2014年 カーポート屋根の太陽熱温水器
今年は 集熱器 を大幅に作り直しました この改造で隣家の物置の影の影響は皆無になりました
ついでに これまでビニールチューブに通していた「水」を直接 波板に流すように改良(2008に小規模の実験済) ゴミや蒸発の対策を含め 2014-4-24現在の状況
2014-5-27 ヘッター部分を製作 改良
足場パイプを組み合わせて 基礎を作る
これまでの カーポートより 1mくらい高い
足場パイプに 角材(4×2cm)を乗せる
波板を張る 裏にアルミ箔の断熱材を張る
新集熱器 の完成 4m×3m 12u
とりあえず 昨年と同じ ビニールチューブで実験中
昨年に比べて 集熱器が1mほど長い
樋から水を集めるホッパー
ペットボトルを切って作る
温度制御の方法は昨年と同じ
今年は タイマー(右上)を併用する
ヘッダーからの水の出口 流量を調整するため アルミ線でクリップしてある
2014-4-24
撮影 2014-5-27 集熱器のようす ヘッダーを改良 手前ビニールチューブ 真中直接水を流す 透明波板を置いた 上部 直接水を流し遮蔽に和紙のマスキングテープを貼った
ビニールチューブ間の表面温度を赤外線放射温度計で測定
水が流れている部分の隣の列の温度
ビニールチューブの場合は51℃ 直接水を流すと かなり熱交換効率が良いことが判る
マスキングテープで遮蔽した あいだ(水は流れていない部分)の温度
撮影 2014−5−27
いろんな方法で集熱の実験
「遮蔽」した素材のうち一番劣化が早かったのが 紙のガムテープ 和紙のマスキングテープは健闘中
2014 月ごとの湧き上がり 温度グラフ
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2014 8ヶ月間の風呂温度 10月から急激に温度が上がらなくなっている 今年度の実験終了