新しい取り組みとして、演習プログラムに交通安全についての座学を追加しました。

 

就労移行に在籍されている利用者さんの中で、「将来は車の運転がしたい」と思っている方が複数名いらっしゃいました。

運転免許を取るには、筆記試験に合格しないと仮免許をもらうことが出来ません。多くの障がいを抱える方は、筆記試験の勉強にとても苦戦されます。

そのため、早いうちから時間をかけて運転免許取得を目指した勉強をする必要があります。

また、運転免許は難しくても、徒歩通勤や自転車通勤などをする上で、交通安全のルールを勉強することは大切な事でもあります。

以上の理由から、新しく演習プログラムに取り入れました。

一生懸命、勉強しています。これから頑張って覚えていきましょう！