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X線骨密度測定
平成27年5月より、骨密度測定器が導入されました。
骨密度とは・・・
骨の強さを判定するための尺度の一つです。
測定方法には、『DXA法』、『超音波法』、『MD法』があります。
当院では、DXA(Dual-energy X-ray Absorptiometry)法で行っております。
腰椎と大腿骨の写真を撮り、骨折や変形の有無、骨粗鬆症化の有無を確認します。
骨粗鬆症と他の病気を区別するためにも必要な検査です。
骨密度の基準・・・
正常値は成人(20歳〜44歳)の平均をもとにしています。
基準の80%以上 :正常
基準の70〜80%:骨量減少(要注意)
基準の70%未満 :骨粗鬆症
結果の一例です。
お問い合わせは、大湫病院 外来まで