その他 1/32 木製の飛行機
隼、二式水戦、三座水偵、月光、飛燕、零52型、雷電、彩雲、烈風、零式水上観測機
アガチス材から削りだした 1/32の飛行機
一式戦闘機 隼 |
二式水上戦闘機 |
零式水上偵察機 |
三式戦闘機 飛燕 と 月光 |
零式艦上戦闘機52型 |
局地戦闘機 雷電 |
艦上偵察機 彩雲 |
艦上戦闘機 烈風 |
零式水上観測機 「最上」や「高雄」の船体と同じ方法でフロートと胴体を作りました
(左)フロートを張り合わせ方式で作ります 2mm角 桧棒 (右)張り合わせ終了 荒削り
(左)胴体も同じ方法で作ります (右)胴体の張り合わせ完了 尾翼を取り付け
(左)主翼をアガチス材から切り出す 2011−6−15
山推社・講談社 「FENEK」 2008 10月号 に 掲載されました
飛行機アラカルト 機関紙「連合艦隊」23号より抜粋 2012−7−25
日本海軍では航空母艦の甲板から離着艦する飛行機を「艦上機」と呼び 戦艦、巡洋艦などの カタパルトから発進するフロート付き水上機を「艦載機」と呼んだ
零戦をゼロセンと呼ぶのは愛称であり 間違いとは言えないかも知れないが「零式艦上戦闘機」と書いてある場合は レイシキカンジョウセントウキ と呼ぶのが正しい
機体ナンバーについても 例えば 零式艦上戦闘機21型 を ニジュウイチガタ と呼ぶことがあるがこれは ニイイチガタ と読むのが正しい 52型はゴウニイ、99艦爆11型はイチイチ と呼ぶ
YS−11 は YS イチイチ と読むのが正しい
97艦攻は真珠湾攻撃のために生まれたようなものであり 零戦や99艦爆と異なり緒戦の真珠湾攻撃時にも迷彩塗装がしてあった また 真珠湾攻撃時には各機とも翼下面には 日の丸 が書かれていなかったという
「三翅ペラ」は サンヨウペラ や サンマイペラ ではなく サンシペラ が正しい「単葉機」は タンヨクキ ではなく タンヨウキ である
戦時中 飛行機が 地上にある時には「陛下の預かり物」であったが 離陸し 空中にいる場合は「消耗品」とした という話を 昔 整備兵だった方から 聞きました 「戦争」には極端なまでに割り切った考え方が必要だった ことが判ります
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