表紙

144MHz競技

3.5MHz競技

韓国製TX・RX

番外編

【開会式】
開会式では、チマチョゴリの民族衣装に正装したプラカード譲にエスコートされて各国選手団と、役員が入場する。演奏は、本格的な軍楽隊?のブラスバンドである。
主催者の挨拶、来賓挨拶等形式的なセレモニーが終了すると、韓国を代表する色々な国技や踊りのパフォーマンスが披露された。

各国選手団の入場

本格的なブラスバンド

各種パフォーマンス

【特設局】

Konyang大学のクラブ局に「D99ARDF」という変わったコールサインの特設局が開設された。

日本の参加者は、皆さんARDFも好きだがDXもそれ以上にお好きのようで、主にJA向けのサービスに余念がない。

写真は、運用するJA1HQG有坂IARU Reg3 ARDF委員長。一番手前は私。

【国際審判員講習会】
Reg3のARDF国際審判員の資格者は非常に少ないため、今回養成講習会が開催された。
日本からは、JE3TSA野村氏、JR7QKR川原氏そして私、JA2WCC北村が受講した。
講師は、JA1HQG有坂Reg3ARDF委員長、 HL1IFMReg3ディレクターの朴氏、 LZ1US Reg1ワーキンググループのP. Dacnev氏があたった。
各国からも2名程の受講者があり、これでReg3も国際審判員の資格者が揃った。
修了者には、写真のようなA4見開きの立派なクロス貼り表紙に入った資格者証が交付された。

【ジャンク市】
期間中に、ジャンク市がKonyang大学駐車場で開かれた。
思わず食指が出そうになる物もあったが、これを日本に持ち帰るとなると二の足を踏んでしまう。
もちろん、写真のような軍用放出品等は、間違いなく出国手続きで没収されることは間違いない。
金メッキされた、韓国メーカ製の手作り高級パドルは買いたかったが、結構な値段が付いていたので諦めた。

【スナップ】

調整に余念のないJA選手

UARKのYL選手と記念撮影

私のカラオケで踊るHLスタッフ