表紙

144MHz競技

3.5MHz競技

韓国製TX・RX

セレモニー

今回の Reg3 ARDF競技会の前後が土日であったため、全くプライベートで余分に韓国に滞在することとした。
主な目的は、韓国の2人の友人をたずねる為である。どちらの方もインターネットを通じて知り合った方で、1人は日本人で日本の会社から単身赴任でソウルに滞在している方、もう1人は韓国人で光州市に住む大学生です。

【ソウルの秋葉原】

【ソウル地下鉄路線図】

【お世話になったHL1/7N1CVU】

【ソウルの秋葉原「竜山」】

ソウル市内は、地下鉄が発達しており、どこでも地下鉄で行くことができる。ソウルの地下鉄は日本と雰囲気が全く変わらないが、車内に物売りが乗り込んでくるところが違う。雨合羽、精密ドライバーセット等を「こんなに素晴らしいよ」と身振り手振り大声で説明する。

市内は、写真の、HL1/7M1CVU小倉さんに一日中市内をガイドしていただいた。


【高架橋風のジャンク街】


【ソウル版ラジオデパート】


【高級オーディオショップ】

上の写真は、世運商街という鐘路3街近くにあるジャンク街です。ソウルには「竜山」と「世運商街」の2つの電気店街があり、前者は若者の集まる電気街、後者はおじさんの集まるジャンク街という感じでした。

【日本語勉強会】

「日本語勉強会」というクラブを訪れた。HL1/7M1CVU小倉さんの話では、ちょうど本日は勉強会の教室が開かれていると言うので、訪れることにした。
教室はカルチャーセンターの一室で行われており、生徒は20名程いて、かなり難しい日本語の教科書を読んでいた。しかし、読めるだけで、日本語の会話はあまりできないと言うことがすぐに分かった。

ARDFの審判で韓国に来たと言うことで、ARDFの講習会を行うことになった。私が訪れることは既に話してあったらしく、ARDFについての雑誌のコピーが配布してあった。
やはり、私が日本語の講義内容は理解できないと言うことで、講師の方の通訳付きで行った。

写真の習字は、会員(HL1AOK Park氏)から訪問記念に書いていただいた。「花はまた開くが、人の少年時代は二度と戻ってこない」と言うような意味らしい。

【突然の訪問】

次の日、昨日日本語勉強会の教室を欠席してしまったと言う方3人が、ビールとつまみ持参で突然ホテルをたずねて来た。DS1FTA朴氏、DS1LAA金氏、DS1KZS劉氏の三人である。

本当に韓国の方は気さくな性格である。夜10時を回っていたが、近くのデパートへウィンドウショッピングに行こうと誘われ、フレアという東大門運動場近くのデパートでおみやげまで買っていただいた。

デパートを出たところで、記念撮影しようとカメラを見るとフィルムがない。DS1FTA朴氏が直ぐにフイルムを探しに行ってくれた。しばらくしてYLさん2人を連れて戻ってきたのにはビックリした。

フィルムを買っていたら、日本人らしいので連れてきたという。
京都から2泊3日の二人旅と言うこと。記念撮影して写真を送る約束をした。

続きを見る