6BQ5/6W6/42 真空管ユニットを交換できるアンプ
よもやま話
なんでも手作り工房 に戻る
最近の電子工作
09−2
LCメーター
高周波回路のコイルを測定するために製作
6RR8 を使った50MHZクリスタルコンバータ 50MHZを2MHZに落とします
コンバータの内部 局発は16MHZを3逓倍して48MHZを得る 回路図はこちら
専用電源と組み合わせた 真空管使用のクリコン
シャーシもケースも 1mm厚のアルミ板から手作りしました
CQ誌の付録だった エレキー CQ誌を買い忘れたため蛇の目基板に製作 液晶表示器は使っていません
アンテナのインピーダンスを測定するブリッチ 左側はノイズジェネレーター内蔵のブリッチ
回路図はこちら
128dbまで減衰させるアッテネッター
周波数特性は良くないですが それなりに使えます 右側はシグナルインジェクター/トレーサー 回路図はこちら
電界強度計
右は発振回路を調べる発振チェッカー
精密波形発信器
サイン波 矩形波 三角波 を発生 レリングすれば完成 秋月のキットです 電源に±15vを必要とするので 5V入力のDC−DCコンバータを使っています
首振り機構にサーボモーターを使用したカメラ
ラジコン用サーボを単体で働かせ カメラの方向制御に使った(SHFのアンテナならそのままローテータとして使える) カメラは秋月のピンホールタイプを ジャンクのレンズマウントを使って手持ちのレンズが使えるように改造した 回路図はこちら 三脚下の 「箱」は映像送信機 (30ch)
デップメータ (2011−3月 製作)
FET(2SK241)を使い周波数は外付けのカウンタで読みます 非常に簡単な構造で 発振部分は空中配線です
回路図はこちら
エアーバンド受信機 (90年頃の製作)
航空無線を聞く AM受信機です (珍しくプリント基板を自作した) ICを2個使ったシングルスーパー 60kmほど離れた セントレア に離着陸する飛行機の交信がよく聞こえます
ガイガーカウンタ (00年頃の製作)
浜松フォトニクス の D3372 を使用した 秋月のキットです (現在は販売されていません)
説明書によると ガンマ線とベータ−線が検出できます
机の上に置いておくと 1分間に3〜5回くらい ピッ と 音が出ます CPM値を0.00833倍すると μSv/h に変換できるそうです
最近作った小物
鉛バッテリー充電器
24V出力のジャンク出身の5A電源を使って 定電圧の充電器を製作しました 電流計で充電状態を監視します(電流計は可動鉄片型の交流用ですが 直流を流しています 精度には問題がありますが さほど重要ではないので 流用しました)
車両は昭和62年式 JEEP J54 (バッテリーは昔の表示で95Ah×2個 2020-10 125D31L/Rに交換 電池重量40Kg !!)
ビデオカメラを インターバル録画動作させる タイマー
新しいビデオカメラにはインターバル録画ができますが 機能の無いカメラのリモコンに 簡単なタイマーを取り付け 任意の間隔で録画できる カーポート屋根の循環式温水器の 温度変化を10分ごとにメモリに録画するのに 使っています
回路図はこちら 循環式温水器の記録はこちら
中波とFMラジオ (切り替えスイッチを簡素化)とした
アンテナコイルも簡単なもの(約400μH)
SDRの説明がJARL NEWS 2013冬号に記載されている
¥500以下で購入できる。 今後 ゲルマニュウムラジオに とって変わるのか?!
グロータイプの蛍光灯をインバータで点灯する実験
約60KHZで高周波点灯中 ジャンクテレビ の基板から取外したEIコアで330μHの共振コイルを巻く
発熱はまったくなく長時間点灯に耐えられる
回路図はこちら
ジャノメ基板上に作った発振回路 トランス状の部品はジャンクを利用して手巻きした共振コイル 負荷電流は約200mA 蛍光管の明るさは グロータイプと目視ではほとんど同じ
電流はグロータイプで 約0.5A 力率の測定をしていないが 単純には半分以下 省エネになるか?
LED照明の実験
3WタイプのパワーLEDを10個使って蛍光管と同じくらいの光量を得る
シャンデリア型の4灯 円形ランプの安定器、グローランプを取外し台座だけにして 丸い基台にアルミホイールを張り
反射と放熱を兼ねる (ほとんど発熱は無いが)
4灯を違った方法で点灯中
時計回りで 右上 グロー方式 右下 インバータ点灯 左下 1WLED ×10 左上3WLED ×10 (LEDは約20Vで点灯中)
1WLED×10 では若干暗く感じる
高周波電圧計
高周波電圧計の内部
電圧レンジを3段切り替えとしました 簡易な方法で校正しましたが周波数特性などは未確認です基板の下に 単4乾電池4本 約5Vを供給する
入力アンプに 74HC04F を使っている鉱石ラジオ風パネルにしました
単3電池 2本で動作します
玄関 表札灯
4wの蛍光灯が使われていました が 1wのLED 3個にしました 点灯した明るさはほとんど変わりません
秋月電子の超音波距離計
左側につけたユニットは 設定した距離でアラームを出力する
Z−80 を使ったマイクロコンピュータ
蛇の目基板の中の一番大きい ICが Z80
メモリは HM6116LP
クロック発振のICを含めて3個で構成
(足し算も引き算もできます?!) 製作 2014-11
ケースの概観 アドレスは最大「FF」まで 入力はスイッチ 出力はLED もちろん機械語、2進数
パネルの裏側の配線の様子
下のケースは同じ回路で アドレスを「FFFF」迄増設したもの