商品名  資料  価格
1号釉 
  
磁器〜半磁器では透明無貫入、染付釉です。
焼成温度は1,230〜1,280℃、還元、酸化
石灰釉となります。

1kg / 350円
20kg/4,000円
 2号釉 
  
磁器〜半磁器では無貫入、染付釉です。
1号釉よりも微量の鉄分を含有しており、還元焼成では青味を帯びやすい。
焼成温度は1,230〜1,280℃、還元、酸化
石灰釉となります。

1kg / 350円
20kg/4,000円
 3号釉 
  
主に陶器質〜半磁器質の素地で、微細貫入が発生いたします。
微量の鉄分を含んでおりますので、還元焼成では青味色を帯びます。
焼成温度は1,220〜1,260℃程度

 1kg / 260円
20kg/3,000円
 4号釉 
  
主に陶器質〜半磁器質の素地で、微細貫入が発生いたします。
鉄分はほとんど含んでない釉薬です。
焼成温度は1,220〜1,260℃程度

 1kg / 260円
20kg/3,000円
 5号釉
 (陶器用透明無貫入釉) 

  
主に陶器質素地で染付などを行う場合に便利な透明無貫入釉です。
焼成は1,220〜1,260℃

  1kg / 350円
20kg/4,000円
 6号釉
(タルク透明釉)

 
主に磁器〜半磁器に適し、マグナシア成分は釉薬の硬度を上げますので
ナイフやフォークを使う洋食器には最適です。
焼成は1,230〜1,260℃また呉須の発色は若干紫色味を帯びます。

  1kg / 350円
20kg/4,000円
 7号釉
(タルク透明釉高温用)

  
本格的な洋食器用として最適で、釉薬の硬度が高くキズが付きにくい。
焼成は1,260〜1,300℃

  1kg / 350円
20kg/4,000円
8号釉
(ジルコン失透釉) 

  
光沢の強い失透釉で、各種顔料や酸化金属による着色にも適しています。
焼成温度は1,230〜1,260℃程度

 1kg / 500円
20kg/6000円
 9号釉
 (亜鉛透明)

 
亜鉛の添加量は少量ですので、呉須が明るく見える影響も僅かです
クロム系金属や顔料には不適
広範囲の素地で、透明無貫入となります。

 1kg / 400円
20kg/5000円
10号釉
 (白萩)
 

  
石灰・珪酸の乳濁釉です。
焼成温度は1,230〜1,260℃程度。

 1kg / 500円
20kg/6000円
11号釉
 (並白釉)
  

   
石灰、珪酸系の半乳濁釉です。
焼成は1,220〜1,260℃程度。

 1kg / 400円
20kg/5000円
12号釉
 (透明艶消し釉)

 
非常に透明性は強く、方面はマット状に焼き上がります。
焼成温度は1,220〜1,260℃程度。
石灰・珪酸系の艶消し釉です。

 1kg / 350円
20kg/4000円
13号釉
 (土灰釉:青色系)
 

  
還元焼成で淡い青色系の呈色となる土灰釉です。
適温は1,220〜1,260℃程度。

 1kg / 350円
20kg/4000円
14号釉
 (土灰釉:緑色系)
 

  
還元焼成で、淡い緑色系の発色となります。
適温は1,220〜1,260℃程度。

 1kg / 350円
20kg/4000円
15号釉
 (土灰釉:鉄分少)

  
還元で淡い青緑色に呈色する土灰釉です。
焼成温度は1,230〜1,260℃程度。

 1kg / 350円
20kg/4000円
16号釉
 (白マット)
 

  
石灰・珪酸系の艶消し釉です。
焼成は1,220〜1,260℃程度。

 1kg /400円
20kg/5000円
 17号釉
 (亀甲貫入基礎) 

  
主に酸化用の亀甲貫入釉で、焼成は1,230〜1,260℃程度。
顔料による着色に最適です。

 1kg / 500円
20kg/6000円
 18号釉
 (青織部:青味)

  
非常に透明感と青味の強い織部釉です。
焼成は1,230〜1,250℃程度。

 1kg / 600円
20kg/10,000円
 19号釉
 (青織部:黄味) 

  
非常に黄色味の強い青織部釉です。
焼成は1,220〜1,260℃程度。

 1kg / 600円
20kg/10,000円
   20号釉
  (タルクセミマット釉)  

       
滑らかな質感の艶消し釉です。
コバルトなどをパステルカラーの紫色にしたり、
鉄分で蕎麦釉の基礎釉にも使えます。

  1kg /350円
20kg/4000円
   21号釉
 (カオリンマット釉) 

   
アルミナ質の艶消し釉で、柔らかな質感の艶消し釉です。
焼成は1,220〜1,250℃程度。

 1kg /400円
20kg/5000円
   22号釉
 (チタンマット基礎)  

  
金属や顔料を加えると、著しい変化が見られる釉薬です。
例えば酸化銅2%の添加で青銅マット釉
焼成は1,220〜1,260℃程度。

  1kg / 700円
20kg/12,000円
   23号釉
 (亀甲貫入青磁基礎) 

  
還元焼成用の亀甲貫入基礎釉で青磁色。
月白青磁や粉青磁の場合、骨灰や錫等で乳濁させます。
鉄分を多くしたい場合には、青磁の素や珪酸鉄が最適です。
焼成は1,230〜1,260℃程度。

  1kg / 600円
20kg/10,000円
   24号釉
 (志野織部釉基礎) 

  
半乳濁の長石釉です。
カオリン属鉱物や、珪酸質鉱物でお好みの乳濁にしてお使いください。

  1kg / 500円
20kg/6,000円
   25号釉
  (ガラス基礎釉)  

  
非常に透明度の高い釉薬で、凸部は抜けて見えます。
各種酸化金属や顔料を調合して使用します。
焼成温度は1,220〜1,240℃程度。

  1kg /1,300円
20kg/24,000円
   26号釉
  (アルカリマット釉)   

  
酸化銅を添加したものをトルコ青艶消し釉などと呼ぶ事もあります。
各種酸化金属や塩基性金属、顔料などを適量配合して使用すると
キラキラと光る性質もあります。
焼成温度は1,220〜1,240℃程度。

  1kg / 600円
20kg/10,000円
   27号釉
  (合成ビードロ釉)   

  
天然の松灰の成分比からの調合です。
還元焼成で1,230〜1,250℃程度が適温。
粗目の陶器質素地が最適です

   1kg /400円
20kg/5,000円
   28号釉
  (伊羅保釉基礎) 

  
粗目の陶器質素地が最適です。
着色はしておりませんので、好みの金属で着色して下さい。
適温は1,220〜1,250℃程度
写真は酸化コバルトで着色した物と酸化鉄で着色したものです
磁器や半磁器には適しません。

   1kg /400円
20kg/5,000円
   29号釉
  (青白磁釉基礎)  

 
主に磁器質素地に使用します。
焼成は還元焼成1,260〜1,300℃

  1kg /400円
20kg/5,000円
   30号釉
  (電気炉志野釉)   

   
電気炉の酸化焼成でも白志野、紅志野風には緑礬を染み込ませて
素焼き温度で再加熱

緑礬は別途ご購入下さい。
素地は五斗蒔土(白)、本五斗蒔土が最適です。
焼成は、電気炉では1,230〜1,250℃程度、
ガス炉では1,200〜1,220℃程度が適温
酸化焼成でも還元焼成でもOKです。

   1kg /500円
20kg/6,000円
商品名   資料 価格 
オパールラスター釉  
真珠貝状ラスターで虹色の皮膜はオパールのようです。
酸に弱いので用途にはご注意ください。
酸化焼成 1,170〜1,20℃
販売終了
真珠ラスター釉
白銀色の真珠光沢をもつラスター釉。
酸化焼成 1,170〜1,20℃
販売終了
金色ラスター釉1号  
黒地の上に金色皮膜状のラスター
酸化焼成 1,230℃
1kg/1,200円
5kg/6,000円
 金色ラスター釉2号
従来の金色ラスター釉に比べると
金色、光沢、ともに強く発色いたします。
鉛釉ではありません。
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 金色ラスター
(ベルベットタイプ)

  
照明があたると、ベルベット(ビロード)素地のように
光る金色ラスター釉です。
焼成は酸化炎で1
,210℃〜1,230℃程度

1kg/1,600円
5kg/8,000円
 白ナマコ釉
  
濃い色の土で使用すると、コントラストがハッキリして青っぽく焼けます。
電気炉単純酸化焼成で1,210℃〜1,230℃程度

1kg/1,300円
    5kg/6,500円
 
ムラサキ海鼠(ナマコ)釉 
 
紺色の地色に、紫色の海鼠模様が発生いたします。
適温は1,220℃〜1,240℃程度の酸化焼成

1kg/1,100円
    5kg/5,500円
青色ナマコ釉     1kg/1,100円
    5kg/5,500円
まだら黄瀬戸釉 
 
酸化炎焼成で、1,210〜1,240℃程度
薄掛け部分は黄色く、厚くなった部分が白っぽくマダラ模様。

1kg/1,600円
5kg/8,000円
マダラ青色釉  
細かな結晶質の釉薬です。
適温は1.210〜1.230℃程度
1kg/1,400円
5kg/7,000円
 まだらナマコ釉
大理石のような曲線を描く青ナマコ釉薬
  1kg/1,100円
    5kg/5,500円
紺色ナマコ釉
結晶性の紺色のナマコ釉薬
  1kg/1,100円
    5kg/5,500円
 茶色ナマコ釉
褐色地に茶色のナマコ模様
 1kg/1,100円
    5kg/5,500円
商品名 資料 価格 
 緑色蕎麦釉  
緑色の地に明るい色の蕎麦結晶が出来ます。
酸化焼成 1,230℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
紫色蕎麦釉
濃い藤色の地に明るい菫色の蕎麦結晶が出ます。
酸化焼成 1,230℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
藤色蕎麦釉
濃い紫色の地に明るい紫色の蕎麦結晶が出ます。
酸化焼成 1,230℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
金色蕎麦釉  
柿色の地に金色(赤銅色)の蕎麦結晶が出ます。流れやすい釉薬です。
酸化焼成 1,200℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
黄色蕎麦釉  
褐色の地に黄色の蕎麦結晶が出ます。
酸化焼成 1,230℃
 1kg/1,100円
5kg/5,500円
 溶岩釉(レッド)
酸化焼成 1,200〜1,230℃程度
1kg/1,300円
5kg/6,500円
溶岩釉(オレンジ)
酸化焼成 1,200〜1,230℃程度
 1kg/1,300円
5kg/6,500円
 溶岩釉(グレー)
酸化焼成 1,200〜1,230℃程度
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 溶岩釉(グリーン)
酸化焼成 1,200〜1,230℃程度
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 溶岩釉(ディープグリーン)
酸化焼成 1,200〜1,210℃程度
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 溶岩釉(ブルー)
白土でも赤土でも発色します。
半磁器粘土が最適です。
焼成は1.230〜1.250℃酸化焼成
1kg/1,300円
5kg/6,500円
溶岩釉(ホワイト)
白土でも赤土でも発色します。
半磁器系粘土が最適です。
焼成は1.230〜1.250℃酸化炎焼成
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 溶岩釉(黒マダラ)
天然の岩石単味にて、この色に呈色しています。
変成岩による不思議な溶け方をしめします。

焼成は強還元。
1kg/ 500円
5kg/2,000円
ルーシー・リー風金彩釉   
金色のラスター状釉薬。
薄く施釉して酸化焼成にて使用します。
1,210〜1,230℃程度
1kg/2,100円
5kg/10,500円
亜鉛結晶釉基礎1号
雪のような白い亜鉛結晶。下地が白濁しやすいタイプ。
酸化焼成 1,230℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
亜鉛結晶釉基礎2号  
雪のような白い結晶釉。下地が透明性のタイプ。
酸化焼成 1,230℃
販売終了
亜鉛結晶釉基礎3号  酸化焼成 1,240℃ 
1kg/1,100円
5kg/5,500円
亜鉛結晶釉(青)  
水色地に紺色の結晶。
酸化焼成 1,230℃
1kg/1,200円
5kg/6,000円
亜鉛結晶釉(水色)
水色地に銀色の結晶。
酸化焼成 1,230℃
1kg/1,200円
5kg/6,000円
亜鉛結晶釉(青黄)  
黄土色地に紺色の結晶。
酸化焼成 1,230℃
1kg/1,200円
5kg/6,000円
亜鉛結晶釉(金色)  
暗褐色地に金色の結晶。
酸化焼成 1,230℃
1kg/1,200円
5kg/6,000円
亜鉛結晶釉(赤紫)
不安定ですが発色すると面白い赤色の亜鉛結晶釉。
酸化焼成 1,200〜1,230℃
1kg/1,400円
5kg/7,000円
 亜鉛結晶釉(すみれ色)
薄いピンク色を帯びた赤紫色のウィレマイト結晶釉。
1kg/1,200円
5kg/6,000円
亜鉛結晶釉(黄)  
1kg/1,200円
5kg/6,000円
亜鉛結晶釉(茄子紺色)    1kg/1,200円
5kg/6,000円
亜鉛結晶釉(アイス・ブルー)    1kg/1,200円
5kg/6,000円
亜鉛チタン結晶釉
(基礎)
 

 
金属や顔料を加えて、亜鉛結晶を析出させる為に使います。
1
,210℃〜1,240℃程度で、酸化焼成

1kg/1,100円
5kg/5,000円
亜鉛チタン結晶釉
(真珠ラスター)
 
 
変化が大きく、真珠光沢ラスターの中に結晶が見られる。
1,230℃程度
1kg/1,500円
5kg/7,500円
 亜鉛チタン結晶釉
(桜)
 
桜の花のような結晶が浮かびます。
1kg/1,400円
5kg/7,000円
 亜鉛チタン結晶釉
(菜の花畑)
 
菜の花畑のように黄色と黄緑色の結晶が分離して見られます。
1kg/1,500円
5kg/7,500円
 亜鉛チタン結晶釉
(鶯禾目)
 
円形の結晶にはならず、鶯色の禾目結晶が見られます。
1kg/1,400円
5kg/7,000円
亜鉛チタン結晶釉
(金白) 
 
白色の地に金色の結晶が析出します。
素地に含まれる鉄分量によって大きく反応します。
1kg/1,300円
5kg/6,500円
ディオプサイト結晶釉1号  
不安定な結晶釉ですが、析出すると二色性で面白い効果の出る釉薬。
緑色地に銀色結晶。
酸化焼成 1,280℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
ディオプサイト結晶釉2号  
不安定な結晶釉ですが、析出すると二色性で面白い効果の出る釉薬。
紫色地に金色結晶。
酸化焼成 1,280℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
ディオプサイト結晶釉3号  
濃紺の地にピンク色の結晶が析出します。
コバルト結晶釉を同じような色合いとなります。
酸化焼成 1,280℃
1kg/1,200円
5kg/6,000円
ディオプサイト結晶釉4号  
薄茶色の地にアイボリーの結晶が析出します。

酸化焼成 1,280℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
ディオプサイト結晶釉5号  
赤茶色の地に黄色の結晶が析出します。
酸化焼成 1,280℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
 ディオプサイト結晶釉(白)  
お好みの金属、顔料を加えて
オリジナルの結晶釉を作ることが可能です。

酸化焼成 1,280℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
ディオプサイト結晶釉(赤黒)  
酸化焼成 1,260℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
ディオプサイト結晶釉(黄色)   
酸化焼成 1,280℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
ルチル結晶  
ルチル型チタンと鉄の結晶釉。
酸化焼成 1,250℃
1kg/1,200円
5kg/6,000円
 ルチル結晶釉 #2
  
還元炎からトップで酸化に戻し練らすタイプです。
朱色の中に金色の結晶で核が多くなると全体が金色の結晶。
適温は1,220℃〜1,240℃で磁器質か半磁器質に適します。

1kg/1,200円
5kg/6,000円
 深山結晶  
青色の地に緑色の結晶が析出します。
酸化焼成 1,250℃
1kg/1,200円
5kg/6,000円
虹色結晶釉 
 
多角形や星形で虹色に輝く結晶が析出いたします。
素地土は、亀甲白、亀甲赤、亀甲黒泥、ラスター・結晶(上)を
使用して下さい。
適温は、1
,190℃〜1,210℃程度で酸化焼成、徐冷は
1
,070℃で2時間〜3時間
1kg/2,500円
5kg/11,000円
 マンガン結晶釉♯1
 
褐色の地に、銀色の結晶が析出いたします。
還元から酸化戻し1
,230℃
若干の徐冷を行うと結晶が大きくなり易い。

1kg/1,300円
5kg/6,500円
マンガン結晶釉♯2 
 
偏光性を伴った青白色と褐色の結晶の混成です。
適温は1,220〜1,240℃、還元から酸化戻しで発生し易い結晶です

1kg/1,300円
5kg/6,500円
3D縮緬釉薬1号

三次元的に縮緬皺が出来る釉薬。現代的なオブジェなどに最適。
酸化焼成 1,180〜1,230℃
1kg/1,600円
5kg/8,000円
 3D縮緬釉薬2号

三次元的に縮緬皺が出来る釉薬。現代的なオブジェなどに最適。
酸化焼成 1,180〜1,230℃
1kg/1,600円
5kg/8,000円
商品名 資料  価格 
 亀甲貫入釉基礎1号
(氷裂貫入)
 
亀甲貫入(氷裂貫入)の基礎釉(無色)。
お好きな金属や顔料で着色できます。
酸化・還元焼成 1,230〜1,250℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
亀甲貫入釉基礎2号
(氷裂貫入)

白色度のある亀甲貫入基礎釉。
お好きな金属や顔料で着色できます。
酸化・還元焼成 1,230〜1,250℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
 亀甲貫入釉(青磁色)  
酸化焼成で亀甲貫入青磁が味わえます。
使用素地にお気を付け下さい。
酸化焼成 1,230〜1,250℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
 亀甲貫入釉(天色)  
青空のような青色の亀甲貫入釉。
使用素地にお気を付け下さい。
酸化焼成 1,230〜1,250℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
亀甲貫入釉(淡黄色)  
淡い黄色の亀甲貫入釉。
使用素地にお気を付け下さい。
酸化焼成 1,230〜1,250℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
 亀甲貫入釉(草色)  
草色をした亀甲貫入釉。
使用素地にお気を付け下さい。
酸化焼成 1,230〜1,250℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
 亀甲貫入釉(白茶色)  
白茶色の亀甲貫入釉。
使用素地にお気を付け下さい。
酸化焼成 1,230〜1,250℃
 1kg/1,100円
5kg/5,500円
亀甲貫入釉(黄檗色)  
黄檗色(きはだいろ)の亀甲貫入釉。
使用素地にお気を付け下さい。
酸化焼成 1,230〜1,250℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
 亀甲貫入釉(青丹色)  
青丹色(あおにいろ)の亀甲貫入釉。
使用素地にお気を付け下さい。
酸化焼成 1,230〜1,250℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
 亀甲貫入釉(桜色)  
桜色の亀甲貫入釉。
使用素地にお気を付け下さい。
酸化焼成 1,230〜1,250℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
 亀甲貫入釉(朽葉色)  
朽葉色(くちばいろ)の亀甲貫入釉。
使用素地にお気を付け下さい。
酸化焼成 1,230〜1,250℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
亀甲貫入釉(細目)赤  
細かな亀甲貫入が入ります。
写真は熊谷陶料の亀甲貫入土を使用しています。
酸化焼成 1,200〜1,220℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
 亀甲貫入釉(細目)黄緑  
細かな亀甲貫入が入ります。
写真は熊谷陶料の亀甲貫入土を使用しています。
酸化焼成 1,200〜1,220℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
 亀甲貫入釉(細目)緑  
細かな亀甲貫入が入ります。
写真は熊谷陶料の亀甲貫入土を使用しています。
酸化焼成 1,200〜1,220℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
 亀甲貫入釉(細目)鶯  
細かな亀甲貫入が入ります。
写真は熊谷陶料の亀甲貫入土を使用しています。
酸化焼成 1,200〜1,220℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
 亀甲貫入釉(細目)ベージュ  
細かな亀甲貫入が入ります。
写真は熊谷陶料の亀甲貫入土を使用しています。
酸化焼成 1,200〜1,220℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
薩摩焼微細貫入釉 
薩摩焼風の細かな貫入が入る釉薬。
酸化・還元焼成 1,210〜1,250℃
1kg/1,300円
5kg/6,500円
商品名  資料  価格
金伊羅保釉  
   温度:高め             温度:低め  
黒色の地に金色の条痕模様の出る釉薬
低めの温度では平坦な金色ラスターとなります。
酸化焼成 1,220℃
1kg/2,000円
5kg/10,000円
金色天目釉 
 
土石原料だての金色釉です。

1kg/1,300円
5kg/6,500円
ニッケル青色釉
ニッケルを着色剤とした青色釉薬。
酸化焼成 1,230℃
 1kg/1,100円
    5kg/5,500円
ニッケル緑色釉  
ニッケルを着色剤とした黄緑色釉薬。
酸化焼成 1,230℃
 1kg/1,100円
    5kg/5,500円
ニッケル紫釉
ニッケルを着色剤とした紫色釉薬。
酸化焼成 1,230℃
 1kg/1,100円
    5kg/5,500円
クロム赤色釉  
酸化クロムを着色剤とした赤色釉薬。
酸化焼成 1,230℃
1kg/1,600円
5kg/8,000円
芥子色釉  
窯変性があり、黄色から乳濁色まで、様々な景色が生まれます。
単純酸化焼成1.210〜1.230℃
1kg/1,300円
5kg/6,500円
艶消し銅緑釉
素地の性質や白色度で色合いは大きく変化します。
お好みの発色をお楽しみください。
1kg/1,800円
5kg/8,500円
艶消し藤紫色釉  
しっとりとした質感のマット釉です。
焼成温度は1.230〜1.250℃程度
白色の磁器質生地が最適です。
 1kg/1,100円
    5kg/5,500円
艶消しルリ色釉  
瑠璃色の地にピンク色の微細な結晶が析出し、それが艶を消します。
白色の半磁器質か磁器質の素地が向いています。
1kg/2,500円
5kg/12,500円
艶消し桃花釉  
結晶質の艶消し釉です
1kg/1,200円
5kg/6,000円
紫色釉
(モーブ系)
 
透明性の強い紫色(モーブ)の釉薬です。
焼成は1.200〜1.220℃程度
1kg/1,800円
5kg/8,500円
紫色釉
(レーズン系)
  
ちょっと渋めの落ち着いた色合いです。 
酸化焼成1230℃
1kg/1,800円
5kg/8,500円
 
 鉄赤釉1(朱斑タイプ)  
朱斑が出来易い鉄赤釉です。
酸化・還元焼成 1,250〜1,270℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
鉄赤釉2(禾目タイプ)  
朱斑が禾目状になり易いタイプです。
酸化・還元焼成 1,270〜1,290℃

1kg/1,100円
5kg/5,500円
 鉄赤釉(弱)  
従来の製品よりも20〜30℃低めの設定です
1.210℃〜1.230℃焼成
1kg/1,100円
5kg/5,500円
黄色鉄釉  
単純酸化焼成用、1.220〜1.250℃程度が適温
白色度の高い土に適します。
 1kg/1,100円
    5kg/5,500円
黄色鉄マット釉  
素地の質の影響の少ない黄色釉薬です。
サテンのような滑らかな艶消し釉です。
酸化焼成1,220〜1,240℃程度
 1kg/1,100円
    5kg/5,500円
抹茶色マット釉
抹茶色 斑紋様のマット釉
酸化焼成 1,230℃
 1kg/1,100円
    5kg/5,500円
鶯色マット釉
鶯色のマット釉
酸化焼成 1,230℃
 1kg/1,100円
    5kg/5,500円
浅葱色マット釉
浅葱色マット釉
酸化焼成 1,230℃
 1kg/1,100円
    5kg/5,500円
珪孔雀マット釉 
 
素地の性質や鉄分に左右されにくいトルコ青系の艶消し釉です。
酸化焼成1
,220〜1,240℃が適温。

1kg/1,800円
5kg/8,500円
珪孔雀マット釉 
(キラキラ) 

 
酸化焼成 1,230℃
1kg/1,800円
5kg/8,500円
白狐マット釉 
 
赤土だと景色が見え易く、白土では品の良い窯変が楽しめます。
酸化焼成で、1,210℃〜1,230℃程度が適温

 1kg/1,100円
    5kg/5,500円
禾目マット釉 
 
黄色い艶消し状の禾目模様が発生いたします。
酸化焼成か還元からの酸化戻し、どちらでも発生します。
適温は1,210℃〜1,240℃

 1kg/2,400円
5kg/12,000円
キラキラ亜鉛マット釉  
艶消し系の釉薬ですが、光にかざすとキラキラ反射します
磁器土や半磁器土で白色度、反射率の高い素地が最適です。
電気炉酸化焼成1,230℃程度
  1kg/1,100円
    5kg/5,500円
藤色セミマット釉
藤色の半艶消し状釉薬。
酸化焼成 1,230℃
  1kg/1,100円
    5kg/5,500円
黒色セミマット釉
黒色の半艶消し状釉薬。
酸化焼成 1,230℃
 1kg/1,100円
    5kg/5,500円
白色セミマット釉  白色の半艶消し状釉薬。
酸化焼成 1,230℃
 

 1kg/1,100円
    5kg/5,500円
 
アルカリ青釉
(トルコ青釉)
 
酸化焼成 1,180〜1,200℃
1kg/2,400円
5kg/12,000円
失透アルカリ青釉
(失透トルコ青釉)
 
酸化焼成 1,180〜1,220℃
1kg/2,500円
5kg/12,500円
アルカリ紫釉  
失透性の紫釉薬。
酸化焼成 1,180〜1,220℃
1kg/2,500円
5kg/12,500円
アルカリ萌黄色釉
蛍光感を感じる萌黄色(黄緑色)の透明釉。
酸化焼成 1,180〜1,220℃
1kg/2,400円
5kg/12,000円
アルカリ群青色
群青色(プルシャン・ブルー)の渋めの青色釉薬。
酸化焼成 1,180〜1,220℃
1kg/2,400円
5kg/12,000円
アルカリ薄墨色釉
僅かに青みを感じる透明黒色釉薬。
酸化焼成 1,180〜1,220℃
 1kg/2,400円
5kg/12,000円
アルカリ飴色釉
かすかに紫色味の飴色透明釉薬。
酸化焼成 1,180〜1,220℃
1kg/2,400円
5kg/12,000円
青銅マット釉  
典型的な青銅色マット釉薬。
温度域によって斑点状に変化します。
酸化焼成 1,210〜1,230℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
亜麻色マット釉
亜麻色の艶消し状釉薬。
温度域により、均一なマットから斑点状マットまで幅広く使えます。
酸化焼成 1,210〜1,230℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
象牙色マット釉
象牙色の艶消し状釉薬。
温度域により、均一なマットから斑点状マットまで幅広く使えます。
酸化焼成 1,210〜1,230℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
チタン乳濁釉1号
黄茶色の地に複雑な色相の白濁。
酸化焼成 1,210〜1,230℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
チタン乳濁釉2号
若草色の地に薄緑色の白濁。
酸化焼成 1,210〜1,230℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
 錫白釉(土石)  
釉薬の骨材に本物の平津長石(乾式ミル摺り)を使用して
白さを増すようにしています。
比較写真(右)の左側が土石調合の錫白釉です。
焼成温度は1,230〜1,250℃です。

1kg/1,300円
5kg/6,500円
錫白釉(イス・藁灰)   
天然原料の持つ柔らかい調子の錫白釉。
比較写真(右)の左側が灰調合
右側が土石原料調合です。

1kg/2,000円
5kg/10,000円
芥子色禾目釉  
褐色地に芥子色の禾目状紋様。
酸化焼成 1,210〜1,230℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
柳色禾目   1kg/1,100円
5kg/5,500円
 蓼冷汁(黄)
 (たでひやじる)

  
薄く禾目模様の発生する釉薬で、赤土など濃い色の素地に最適です。
焼成は酸化、還元どちらでも1,210〜1,230℃程度

1kg/1,300円
  5kg/6,500円
 蓼冷汁(緑) 
  
含鉄土石による調合で、細かな禾目模様が発生し易い。
濃い色の素地土に合います。
焼成は1,210〜1,230℃程度

1kg/1,300円
  5kg/6,500円
初霜釉  
代赭色と柳色の混在した禾目紋様。
酸化焼成 1,210〜1,230℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
青霜釉  
青色、白色、黄色の霜降り紋様。
酸化焼成 1,210〜1,230℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
 枯れ葉釉
  
茶色の中にマダラ模様の浮かぶ釉薬です。
温度が高くなると、緑麦蕎釉へと変化します。
適温は、酸化焼成で1,230℃〜1,250℃。
 1kg/1,300円
  5kg/6,500円
 落ち葉釉
  
濃い黄瀬戸のような色合いの釉薬です。
適温は、酸化焼成で1,230℃〜1,250℃。
1kg/1,300円
  5kg/6,500円
 柿窯変釉
  
磁器質や半磁器質の素地が適します。
適温は酸化焼成で1,210℃〜1,230℃程度。
1kg/1,300円
  5kg/6,500円
 
 金蒔絵釉
 
朱赤の地に金色の斑紋が発生します。
ラスター・結晶(上)や酸化透光性磁器など、
白色の半磁器や磁器が最適です。
焼成は1,220℃〜1,240℃程度で酸化焼成。

1kg/1,600円
5kg/8,000円
 
透明艶消し釉
粉青沙器(刷毛目や三島手)に欠かすことのできない
透明性の強い艶消し釉薬。

1kg/1,000円
5kg/5,000円
ヨモギ艶消し釉
 
厚掛けではモコモコ状、薄掛けでは黄色っぽい艶消し状となります。
陶器質素地が最適で、適温は1,220℃〜1,240℃
 1kg/1,300円
5kg/6,500円
乳濁釉(土石)
白色度の強い光沢乳濁釉。
1kg/1,200円
5kg/6,000円
チタンマット釉
チタンによる艶消し釉薬。
1kg/1,200円
5kg/6,000円
カオリンマット釉#1  
カオリン質の粘土によく合います。
灰質の艶消し透明釉。
1kg/1,200円
5kg/6,000円
カオリンマット釉#2  
#1は、青味と黄ばみをもった艶消し釉ですが
#2は、白系のカオリン艶消し釉です。
光沢がやや強いのも特徴です。
1kg/1,200円
5kg/6,000円
 タルクマット釉  
硬度が大きいので、食器などにもむいた艶消し釉です。
呉須は、紫色を帯びて発色します。
1kg/1,000円
5kg/5,000円
 石灰苦土マット釉  
タルクマット釉と比べると少々光沢の強い釉薬。
呉須などの発色も、紫から青色の中間的な発色になり易い。

 1kg/1,000円
5kg/5,000円
バリウム透明釉  
非常に透明度が高く、癖の少ない透明釉。
顔料などの発色も、生の顔料の色が反映されやすい
1kg/1,000円
5kg/5,000円
亜鉛乳濁釉  
粗く収縮の少ない素地土ではカイラギ状になり、
一般的な収縮率の土ではフラットな仕上がりになります。

1kg/1,000円
5kg/5,000円
珪酸乳濁釉  
土石によって乳濁させた釉薬。
薄く施釉すると、艶消し状にもなり易く
鉄分の多い素地土には浸み出しが大きくなります。
 1kg/1,000円
5kg/5,000円
瑠璃釉(透明系)
透明度の高い、渋い色合いの瑠璃色釉薬。
1kg/1,100円
5kg/5,500円
 艶消しまだら釉薬  
白いマット釉の地に複雑なマダラ斑点が見られます。
施釉の厚い薄いで景色が生まれやすい。
1,210〜1,230℃
1kg/1,200円
5kg/6,000円
 窯変砂金石結晶釉    1kg/1,200円
5kg/6,000円
黒真珠釉  
一見すると単なる黒色釉に見えますが光が射し込むとキラキラと輝きます。
自動車のパールマイカ塗装と似た効果です。
 1kg/1,200円
5kg/6,000円
チタン窯変釉Ver1  
温度の微妙な差でナマコ状から結晶状に窯変が起きやすい。
酸化焼成 1,220〜1,250℃
 1kg/1,100円
5kg/5,500円
 チタン窯変釉Ver2
温度の微妙な差でナマコ状から結晶状に窯変が起きやすい。
酸化焼成 1,220〜1,250℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
 チタン窯変釉Ver3  
温度の微妙な差でナマコ状から結晶状に窯変が起きやすい。
酸化焼成 1,220〜1,250℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
 チタン窯変釉Ver4  
温度の微妙な差でナマコ状から結晶状に窯変が起きやすい。
酸化焼成 1,220〜1,250℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
 チタン窯変釉Ver5  
温度の微妙な差でナマコ状から結晶状に窯変が起きやすい。
酸化焼成 1,220〜1,250℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
チタン窯変釉Ver6   
温度の微妙な差でナマコ状から結晶状に窯変が起きやすい。
酸化焼成 1,220〜1,250℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
 チタン窯変釉Ver7  
温度の微妙な差でナマコ状から結晶状に窯変が起きやすい。
酸化焼成 1,220〜1,250℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
チタン窯変釉Ver8   
温度の微妙な差でナマコ状から結晶状に窯変が起きやすい。
酸化焼成 1,220〜1,250℃
1kg/1,100円
5kg/5,500円
 ソバカス艶消し釉  
ベースはカオリンマット釉です。
素地の鉄分に敏感に反応いたします。
1kg/1,200円
5kg/6,000円
 ソバカス乳濁釉
 基礎釉は亜鉛乳濁釉ですので、
着色する場合にはテストをお願いいたします。
1kg/1,100円
5kg/5,500円
水滴カイラギ釉  
施釉の厚みで様々な変化を楽しめる釉薬です。
単純酸化焼成が適し、1.220〜1.250℃程度で焼成します。
1kg/1,100円
5kg/5,500円
清流緑釉  
澄んだ青緑色の中に流れ模様が発生します。
電気炉単純酸化焼成1,210〜1,230℃程度
1kg/1,100円
5kg/5,500円
風花マット釉  
サテンのような質感の白色マット釉です。
素地に鉄分の多いものを使っても、景色が出来易く、使い易い。
電気炉酸化焼成で1,210〜1,230℃程度
 1kg/2,400円
5kg/12,000円
 変色釉(弱乳濁)

自然光下(太陽光下)では淡い紫色に、
室内(蛍光灯下、白色発光ダイオード下)では淡い青磁色になります。
適温は1,220℃〜1,250℃
1kg/1,600円
5kg/8,000円
変色釉(透明性)
 
太陽光や白色発光ダイオードの下では淡い紫色、
蛍光灯下では淡い青磁色に変色します。
白い半磁器、磁器質素地に相性がよく、
適温は1,220〜1,250℃です。

1kg/1,600円
5kg/8,000円
くま印廉価基礎釉

(価格はすべて税別)

現代釉